1200MHzの送信用終段アンプの検討に入りますが、使えるパワーモジュール、M57762があるか調べます。M57762は現在では入手が困難で今回のトランスバータを計画し始めた段階からM57762が搭載されたジャンク品の入手をし始めました。
入手したのは1200MHz帯のアンテナ直下パワーアンプ、プリアンプユニットとスタンダードのC6000のファイナル基板です。
アンテナ直下ユニットはかなりのハイパワーを狙ったパワーアンプ構成となっており、M57762を5パラ接続したものになっています。

長期間屋外に設置されていたらしくアルミブロックが腐食しています。本ユニットを入手した時前の持ち主曰く、「30W位しか出力されない」とのことで少なくとも複数のパワーモジュールが生きていることになります。

こちらは奇麗ですが、生きているかは不明です。当時1200MHz帯の1W送信アンプやM57762をドライブするのに使用されていた2SC2558も搭載されています。

全部で6個のM57762を回収しました。No.1はすでに実験基板に搭載しており正常動作を確認しています。あといくつか生きていればバックアップに使えます。
昔だったらすぐに2パラか4パラの送信アンプをするのですが、今では10Wの出力が得られれば十分です。

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