ローカル信号高調波除去 - 共振器結合BPF -

アマチュアの自作でよく使われる共振型のBPFの検討をしました。

構成は二つの並列共振(集中定数)を疎結合させて希望の周波数帯を通過させるBPFです。

BPFを構成するための準備です。

トリマコンデンサ(5pF)と入出力のタップを接続し、共振回路の電圧が高い部分にシールド壁を設置して結合を弱めました。

2倍の高調波に対して45dB程度の減衰がありこのままでも使えそうですが、通過域の調整しているときにピークを得ることが出来ず通過域が広くなってしまいます。

共振器同士の結合が強いとそれぞれの共振器が干渉してしまいピークを得ることができなくなります。上図はあえて帯域を広く調整しているのではなく、ここまでしか帯域を狭くすることができません。

外周にシールド部屋を構成し結合を弱めるためのシールド壁を追加しました。

しっかりとピークを得ることができるようになりました。

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