一時期真空管式の通信型受信機のレストアに凝っていた時期がありました。
対象としていた受信機のメーカーはTRIO(春日無線)の物だけで、特にJR-60(高一中二受信機、50MHzクリコン付き)を何台も修理しました。
この時必要になるのが交換する真空管でいろいろな種類の真空管を入手しました。それと同時に真空管の良否を判定するための真空管テスターを入手しました。


入手した真空管テスターは、Lafayetteブランドの「TE-15」です。LafayetteはUSAブランドですが、当時のTRIOが製造、供給していた真空管テスターです。
5種類の真空管ソケット(オクタル、ロクタル、9ピンMT、7ピンMT、8ピンサブミニチュア)が用意されています。機能として真空管のエミッション(電子放射能力)と電極間ショートの検査を備えています。
テスター本体に取扱い説明書と真空管設定チャートが組み込まれております。




チャートには試験する真空管に対応した各種スイッチ、ボリュームの設定が記載されています。
真空管をチェックしている様子です。


7ピンMT管の6AU6とGT管の6SK7の試験状況です。
ネットを検索していると英文の操作マニュアルがDLできたので、日本語化しました。


真空管機器を取り扱う機会が無くなってきたので本機の出番はなくなりそうです。

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