2009年9月27日

春日無線 6R-4S + Signamax 動作確認

6R-4SとSignamaxを接続して動作確認をしてみました。
6R-4S_Signamax.jpg

高周波増幅部を持たない6R-4Sでは、プリセレクタの効果を実感できました。
感度が確実にアップします。
Signamaxにはゲイン調整つまみが付いていますが、LowBANDではMax.では発振します。
発振すれすれが高感度を得られている感じです。

ついでに同時期に販売されていた9R-4シリーズを並べて記念撮影!!

6R_9R_lineup.jpg
壮観です。

通信型受信機をオークションで探す

2009年9月23日

春日無線 プリセレクタ Signamax SM-1 詳細

プリセレクター、Signamaxを観察してみました。
高周波増幅段を持たない受信機の感度向上とイメージ除去に有効なアクセサリです。
Signamax_Front.jpg
3.5Mc~30Mcを3バンドでカバーしています。

Signamax_meihan.jpg Signamax_Inside.jpgのサムネール画像

銘板を見ると、カナダの輸入会社になっています。
内部はすっきりとまとまっています。
チューニング用のバリコン、二本の真空管と電源トランスが配置されています。

Signamax_Tubes.jpg Signamax_Bottom.jpg

使用されている球は6BA6 が日本です。
Westinghouse社製の真空管ですが、私は始めて見ました。カナダの会社なのでしょうか?

シャーシ内部はコイルパックが配置されています。

通信型受信機をオークションで探す

2009年9月21日

春日無線(TRIO)、6R-4S 通信型受信機 詳細

6R-4Sは、1955年頃にアマチュア無線入門用として販売された6球通信型受信機です。
同時期に販売されていた9R-4シリーズの廉価版で、高周波増幅段が無く、IF増幅部も段数が少なくなっています。
また、Sメータ回路も省略されており、リアに配置されたUYソケットを利用して外部Sメーターアダプタを接続するように推奨されています。

仕様
 周波数帯 --------- Aバンド 550-1600kc
              Bバンド 1.6-4.8Mc
              Cバンド 4.8-14.5Mc
              Dバンド 11-30Mc
 中間周波数 ------ 455kc
 使用真空管 ------ 周波数変換  6BE6
              中間周波増幅 6BD6
              検波       6AT6
              AF出力増幅  6AR5
              整流       6X6
              ANL/BFO   6AT6

6R-4S_Front_800.jpg 6R-4S_Rear_800.jpg


内部の様子です。
6R-4S_Inside_600.jpg 6R-4S_Bottom_600.jpg

写真には写っておりませんが、本機はアウトプットトランスつきのパーマネントダイナミックスピーカーが内蔵されていました。

いつものようにショートワイヤーアンテナをつないで動作確認いたしました。
全バンド、良好に受信することができました。

高周波増幅段を持たない本機、0V1,0V2といった受信機用の高周波プリセレクタ『Signamax』というアクセサリも販売されていました。
次回にでも紹介いたします。

オークション出品中の通信型受信機

2008年12月 2日

USA出版の過去から現在までの短波受信機スペック雑誌

アメリカで出版されている、1942-1997年製の短波受信機の詳細を記載している雑誌です。
雑誌名は『SHORTWAVE RECEIVERS』で、ありとあらゆるメーカーの受信機が紹介されています。
EDITIONが3rdですので、結構売れている雑誌かと思います。
sw_receivers1.jpg

以前紹介したALLIEDのスピーカーのメーカーも載っています。
sw_receivers2.jpg
TRIOの受信機のようですが.....

有名なHallicraftersの受信機も、満載されています。
sw_receivers3.jpg

2008年11月29日

所蔵受信機の面々

引越し作業も終盤に来て、棚に受信機の一部を整理しました。
春日無線、TRIO時代の6R-4、9Rシリーズ、JRシリーズです。
ALL_Equipment4.jpg

引越しに伴い、いろいろと忘れていた物が出てきましたので、順次紹介したいと思います。

2008年11月27日

春日無線 6R-4S 実体配線図

キット製作のマニュアル、『実体配線図』です。
当時の無線、ラジオ雑誌には必ず記載されていましたね。
私が最初に見た雑誌は『ラジオの製作』でした。小学6年生の時でした。
内容を理解できないのですが、何度も何度も繰り返し眺め、図書館に通ったことを思い起こします。
6R-4S_wire.jpg

4ページものです。pdfファイルをアップロードします。
6R-4S_wire_s.pdf

春日無線 6R-4S TRIO TECHNICAL DATA SHEET No.80

春日無線時代にTRIOブランドで販売していた、6球通信型受信機キット、『Model 6R-4S』のテクニカルデーターシートのコピーです。
1955年初版のもので、既に半世紀以上経っています。
6R-4S_TDS.jpg

4ページに渡り、回路図、実体配線図が記載されています。
6R-4S_s.pdf

2008年11月20日

春日無線 6R-4 通信型受信機 回路図

6R-4の回路図です。
周波数変換:6BE6
中間周波増幅:6BD6
検波:6AT6
AF PO:6AR5
BFO:6AT6
整流:6X4
の6球、0V1構成です。
6R-4a.jpg
6R-4_sch_a.pdf

2008年11月 2日

春日無線(TRIO)、6R-4S 受信機

春日無線の時代に販売されていました、6球受信機です。

構成は、周波数変換1段(6BE6)、IF一段(6BD6)、検波(6AT6)...整流(6X4)です。

5級スーパーに毛が生えた構成ですが、中波から30MHzまでカバーした受信機です。

6R-4S_1a.jpg

追って詳細を紹介いたします。

2008年11月 1日

所蔵受信機の面々

引越しを機に、所蔵している受信機(一部無線機、アクセサリ)を並べてみました。

部屋に埋もれていたものもあり、こんなにあったのかと驚いています。

ALL_Equipment1a.jpg

春日無線の時代に販売された6R-4Sから、TRIO時代の受信機、TRIOがOEMで海外ブランドで販売していたLafayetteブランドのHE-10、そしてもっとも復旧した9R-59シリーズ、JRシリーズ等々大量に出てきました。

順番に紹介していこうと思います。