2021年7月12日

久しぶりのブログ再開

10年以上ブログの更新をしていませんでした。

古い真空管受信機のレストアもほとんどやっていませんでした。

最近何気なくYahooオークションを眺めていて、スペクトラムアナライザを落札してしまいました。
8592A_1.jpg
30年以上前によく目にしていた、HPの8590Aシリーズのスペクトラムアナライザで、測定周波数範囲が50kHz~22GHzである『8592A』です。
8592A_2.jpg
オークションでは動作保証のない現状品でしたので、動作確認を行いました。

8592A_3.jpg RF入力の左に、CAL出力(299.9MHz -20dBm)、100MHz COMB OUT、1st LO OUTPUTが出力されています。
今回はコムジェネレータ出力で測定範囲である22GHzまで表示できるのか確認しました。
8592A_4.jpg 8592A_5.jpg
左の画像は、10~11GHzの帯域でのコムジェネレータ出力、右の画像は、21~22GHz帯域でのコムジェネレータ出力を確認したものです。
20GHz帯でレベルが低下しているのは、コムジェネレータの出力が低下しているものと思われます。

一つ問題点がありました。
内蔵アッテネータの20dBと30dBに動作不良がありました。アッテネータは内部でメカニカルに切り替えているようですが、接点不良があるような状況です。
このレンジ(ATT)は使用しないようにします。

1st LO出力がフロントパネルにあるのを見て、ある野望が浮かんできました。
『トラッキングジェネレータ(TG)が作れそう!!』というものです。

TG化のための予備実験を含め、順次紹介していきます。

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