2009年1月24日

TRIO HC-2 Hamclock 世界時計

ハムクロック第二段です。
HC-2というモデルで、もっとも普及したモデルではないかと思います。
海外QSOはしなくとも、シャックに欲しいアクセサリでした。

HC-2a.jpg

HC-2b.jpg

2009年1月19日

kencraft、通信型受信機 QR-666 詳細

現在のKenwoodが、キットブランドKencraftで販売していたQR-666です。
QR-666FM_Front.jpg

QR-666FM_Number.jpg

Kencraftブランドです。
QR-666FM_Brand.jpg
タグプレートです。
QR-666FM_Number2.jpg

本機はOPTIONのFMチューナーが内蔵されています。
当時、高価でしたので大変珍しい機体だと思います。
QR-666FM_Option.jpg

リアパネルの様子です。
QR-666FM_Rear.jpg

すべてのバンド(FMを含む)に渡り、受信ができました。

オークション出品中の通信型受信機

2009年1月18日

TRIO JR-60 Restore

手持ちのJR-60が快調に働いていたのですが、AGCの動作に不満を持っていました。
強力な信号を受信すると、その後チューニングダイヤルを回してもSメーターが振れっぱなし。
強い信号から他の弱い信号を受信してもゲインが足りない等の症状でした。
AGC(AVC)をOFFにすると弱い信号も快適に受信できるのですが、強い信号の時に飽和してしまい、快適に受信できない。

重い腰を上げ、修理しました。
症状からしてAGCの時定数回路の不具合と睨んで、取り掛かりました。
まずは回路図チェック。

AGC_cap4.jpg
時定数を決めているのが、R34とC12です。
一番怪しいのがC12の不良です。

JR-60を解体して、C12を探しました。
AGC_cap1.jpg
ありました。チューブラータイプのコンデンサでした。
これをはずし、容量チェックしてみると......
AGC_cap3.jpg
容量値として10倍以上の値を示しています。
これで長い時定数のAGC動作に納得です。

手持ちのコンデンサに0.05uFが無かったので、0.033uFの物に付け替えました。
AGC_cap2.jpg
動作確認をしたら、気持ち良い動作になりました。
古いコンデンサは交換したほうが良いですね。

2009年1月16日

Kencraft QR-666 通信型受信機 取り扱い説明書

Kencraftブランドでキット販売されました、オールウェーブ受信機の取扱説明書です。
TRIOブランドで、完成品も販売されていました。
QR666_Manual1.jpg

QR666_Manual2.jpg

QR666_Manual3.jpg

PDFファイルでアップロードしました。
QR-666_s.PDF

2009年1月12日

TRIO グリッドディップメーター DM-6

1970年頃にTRIOブランドで販売されていた、GRID DIP METER、DM-6です。
DM6_Front.jpg
バンドごとのコイルが付属しています。
また、水晶振動子(FT-243)を挿して、発振させることもできます。

こちらは内部の様子。
DM6_Inside.jpg
右上にアルミの円筒形のデバイスがありますが、これが心臓の真空管、6CW6です。
この真空管は、ニュービスタ管と呼ばれ、出始めの頃のトランジスタと、高周波性能で競っていました。
6CW4.jpg

マニュアルと回路図です。
DM6_Manual.jpg

DM6_SCH.jpg

TRIO JR-200 通信型受信機 内部詳細

1960年代にTRIOから販売されていた通信型受信機(キット)、JR-200です。
JR200Front.jpg

7球の高一中一構成です。
受信帯域は、0.55-30Mcで、4バンドでフルカバーしています。

JR200Rear.jpg
リアはケースでカバーされておらず、内部の様子が見えます。廉価版として販売されていたのでコストダウンの一端でしょうか。

JR200Inside.jpg
シャーシ内部の様子です。
あまり腕の良い人が作ったとは思えません.......

2009年1月11日

Kenwood、通信型受信機 QR-666 詳細

Kenwoodブランドで完成品として販売されていたQR-666です。
長波(170kHz)から短波(30MHz)までカバーするオールバンド受信機です。(IF周波数を除く)

QR666Front.jpg
フロントパネルの様子です。

こちらはリアの様子。
QR666Back.jpg
ロッドアンテナが装着されております。
任意のアンテナ端子に接続して簡易的に受信することができます。

これは内部の様子です。
QR666Inside_Top.jpg
オールソリッドステート化されていますが、真空管時代のレイアウトが受け継がれています。
QR666Inside_Bottom.jpg
この時代でも『コイルパック』は健在です。

通電して受信してみましたが、中波、短波放送がしっかり受信できました。
真空管受信機に比べて格段に受信感度が向上しています。

オークション出品中の通信型受信機