2008年11月23日

春日無線(TRIO) 9R-59 受信機 詳細

当時ベストセラーとなった9R-59Dシリーズの最初の形式『9R-59』です。
構成は9球シングルスーパーで、受信バンドは、
1. 0.55-1.6Mc帯(AMバンド) 2. 1.6-4.8Mc 3. 4.8-14.5Mc 4. 10.5-30Mc の4バンドです。

フロントパネルは、
9R-59_r1.jpg

内部の様子です。
9R-59_r2.jpg

9R-59_r3.jpg

底面にはコイルパックの調整用穴が開いています。
9R-59_r4.jpg
相当長い期間通電していなかったので、受信チェックを行ってみました。
まず電源ON!
Sメータと周波数表示パネルの照明が点灯。
そしてヒーターが暖まるとスピーカー(外付け)からノイズが。
AM用のループアンテナをつけて受信してみると、夕方であったこともあるのか電離層反射で韓国、中国と思われる放送が日本の放送に加えて受信できました。

短波帯は、10MHz近辺で中国と思われる放送を受信できました。
50年は経っているのではないかと思われる真空管受信機が、今でも動くというのに感激しました。

ただ、Q-Mulch等の操作は良くわかりませんでした。動作不良かもしれません。
また受信周波数もずれているようで、再調整が必要です。
決して現在の受信機と比べると性能はまったく及びませんが、それでも何とか受信したい!!という欲求にかられてしまうアイテムです。
中学生時代を思い出してしまいました。

9R‐59とTX‐88A物語―わが青春の高一中二+807シングル (Radio Classics Books)

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shinsen.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/31

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)